薄氷のホンダカップ一次予選

いよいよ始まりましたU11ホンダカップ。緊急事態宣言明け。
お互いのチームが仕上がっていない中、何処まで出来るか！
楽しみでもあり不安でもあります。
不安的中の1日となりました。

【1試合目】
1-3　　負け
リーグ一番の強敵といきなり激突。1日を左右する対戦。
試合立ち上がりキーパーのスーパーゴールでいきなり先制。
しかしながら、徐々に相手にボールを支配される苦しい展開。
前半はリードを保ちながら試合を進めるが後半始まりそうそう失点。
立て続けに3点をブチ込まれ敗戦。明らかに走り負け。
後半ガクンと運動量が落ちたところをやられました。
試合体力が足りないところが浮き彫りになった一戦となりました。
次　次！















【2試合目】
0-0　引き分け
2試合目も立ち上がりから重い動き。案の定パスコースが無くドリブル自滅を繰り返す。
何度か決定的なチャンスもあったものの全てのシュートを外しまくり。
相手にもチャンスを与える五分五分の試合となってしまいました。
負けなくて良かった。勝ち点１。いよいよ追い込まれました。










【3試合目】
7-0　勝ち
試合前、今置かれている状況。全員から『勝ちたい！という気持ちが全く伝わってこない！』　技術はすぐ上手くならない。しかし、戦う姿勢は変えられる！引き分け以下で
一次リーグ敗退。勝っても他力次第。という状況の中、薄い可能性にかけ最後の試合を
後悔の無いように戦おう！とミーティングの中で確認。
大幅にポジションを変え試合に臨みました。開始早々、相手のミスから得点。
みるみるうちに動きが変わり立て続けに得点。そんなに動けるなら最初からやろうよ！
ホットした一戦でもありましたが勝っても『なぜ？』が残る試合でもありました。











結果的には薄い可能性をもぎ取り一次リーグ突破となりましたが・・・。
本当に疲れた一日でした。課題山積であるもののコツコツ子供達と修正していきます。
まだ、終わっていません。少しでも上に行けるように全員で努力。
改善をしていきましょう。『まず、戦う姿勢』　大事です！