NTT 1次予選 第1節

浜松河輪ジュニアフットボールクラブ

2022年10月18日 13:46

いよいよ始まりました。小学生最後の大会 NTT。この大会で少しでも
子供達の思い出に残るように真夏の暑い日も雨の日も努力をしてきました。
自分達の力を発揮するところは 『ここ!』 です。いずれにしても、
悔いのないようにサッカーに励んでもらいたい。
それが将来につながる事が出来れば指導者としてうれしいものです。






何回経験してもドキドキ感と高まり。変わりません。
やはり特別な大会だな~。改めて実感。
試合の入り=大会の入りとなった初日1試合目。子供達は躍動しました。

【1試合目】
  8-0 勝ち

激しいプレッシャーで相手にスキを与えず相手のゴール前まで速く崩す。
出来てるじゃん!早い時間での得点が大きくチームを勇気付けました。
最後のシュートの場面では、精度を欠いた場面はあったものの
9:1でボールを握る事が出来る試合となりました。
大会入り初戦としては上出来の試合となりました。

























試合前に1試合目がNTTだと思ったら大間違い!1試合目の事はもう過去。
2試合目の相手に集中しよう!河輪のやろうとしてきたサッカーは?確認。
厳しさと激しさ。1対1での勝負を重視。確認と引き締め。

【2試合目】
  2-0  勝ち

立ち上がりプレッシャーが上手くかかり前でボールを取れていたが
シュート精度によりゴールにはならず。案の定、10分過ぎからサイドを
割られる
事が多くなり始める。人をしっかり押さえるようにベンチから指示するも
河輪ゴール前一筋・・・・。が何本か。前半終了間際、相手からコーナーキックを
奪い 残り数秒で河輪のゴ~ル!エースのコーナーをエースが決めてくれた場面でした。
苦しい所でのセットプレーでの得点。奇跡のようでした。
ハーフタイムでは、ボールもらい方の注意項目とディフェンスではやはりボールに
つられず人をしっかり押さえる事。を確認。後半においても一進一退。
センターフォワードのスピードあるプレッシャーから相手のミスを誘いPKを
得る事、決める事が出来ました。どちらに転んでもおかしくない試合でした。
胃がキリキリ痛むNTTがとうとう始まりました。

























2勝出来ましたが、まだまだ先は長いです。この勝利の喜びはおしまい。
次回に向け良い準備をしていきましょう!

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