大会前の 大きな波!

浜松河輪ジュニアフットボールクラブ

2020年08月31日 12:47

まもなく9月というのに残暑厳しい中、6年7班での練習試合が行われました。
確かにまだ暑い!と言っても、どうせやらなくてはならないサッカーの試合。
暑いと言っていても何も始まらない。夏休みの「練習を思い出そう!」と朝、
確認して試合に挑みました。


1試合目、押し込まれながらも良く耐えていたものの、前半終盤ボールへの寄せが遅いところをロングシュートを決められ先制を許す。後半「走るしかないぞ!点とるしかないぞ!」とハーフタイムに鼓舞、後半見事追い付きました。
【試合結果】
 1試合目   1-1(引き分け)







2試合目については試合開始直後、ミスが出て先制を許す。相手の出足・気迫が上。
先にボールを触られる。戦う気あるのかな?
ハーフタイムに気迫の無さを指摘。後半、チームの出来が格段に変わるものの、最終まで押し切られる試合となりました。もったいない戦い方でした。
【試合結果】
 2試合目   0-2(負け)








3試合目も相変わらず先に点を取られる試合展開。立ち上がりの悪さから自らを苦しくしている試合が続く。完全な負け試合を追い付くは良い事。
その前にやる事無い?
【試合結果】
 3試合目   2-2







【総括】
前半失点を重ね、ハーフタイムで気付く。後半全然違うチームになる。そんな試合が、
ず~~っと続いてる。チームの中には、本当に勝ちたくて相手と必死に戦っている選手が事実います。勝ちたいと言っているだけでは勝てません。
前半と後半の違い(大きな波!)はそこにあるかな。行動だね!試合の連発が続きます。現チームの解体を含め勝ち抜く努力をしていきます。
ただ一つ!まだ終わって居ない!

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